第3回Sex in the Cityでセックスについて女子でおしゃべり!今回のテーマは「イクってなに?」前編
こんにちは~タニです!
2月某日、中野にて開催されたオトナの女子会――その名も、Sex in the City
幅広い年代の女子たちとセックスについておしゃべりしてきました。今回は、メンバーのお家で、ゆるっと鍋パーティ!
Sex in the Cityってなんぞや?
💋Sex in the Cityとは💋
SEXにまつわる事をカジュアルに女性のみで話し合うグループ、Sex in the City。SEXに関する疑問・相談、なんでもいいから気軽に話をしたいけど、誰と話していいかわからない、男性と話すと下ネタ好きの女の子としてあまりよく思われないなど、色々考えているあなた。Sex in the Cityでちょっとお酒を飲みながら女性だけとゆる〜く話してみませんか?初体験、テクニック、避妊の仕方、性病、等色々なお話を気軽にここでできたらと考えています。これから毎回お題を変えて実施したいと考えています。
💋きっかけ💋
海外では女性もオープンにSEXについて話している国もありますが、日本は意外とそうではない。性教育は学校ではするものの、教育的かつ断片的なものなので、記憶にあまり残らない。自分がいざその状況になり情報が必要なことに気づき、誰かに聞きたいけど先生・親・友達に聞くのは恥ずかしいというSEXの話がタブーとされているこの世の中。このSITCを通して、SEXについての話をまずは女性の視点で考え、不安要素を多少なりとも減らし、女性も楽しくできたらなと考え、このグループを始めようと考えました。
少人数だと思いますが、アットホームな感じでゆる〜くお話ししたいと思います。
要は、もっと楽しくオープンに生きようぜ!女の子たち!!って会です。今回も割と過激な内容かもしれないので、イヤな人は見ないでね!
今回のテーマ「イクってなに?」
女子たち、イクってどんな感覚かわかりますか?わかってる人ってどれくらいいるの?そんな疑問から、今回はこのテーマで議論することに決定。参加人数は19~37歳の計8人。それぞれ以下のキャラクターに扮してもらいます。
博士
忍者
宇宙人
獅子舞
フランケン
金魚
ガイコツ
イカ
「イったことある人?」
:突然だけど、この中でイったことある人っているの?
:う~ん…イクってわかんない…
:なんか、あとちょっとでイキそうってとこでいつも終わっちゃう!この先超えたらイクってことなのかな?
:うんうん。もっと!って思っても向こうが先に終わっちゃうよね(笑)別に早漏とかではないけど、こっちはまだ満足してない。アガる前に終わって、私たちイケないやん。
:ね。けど、向こうも「今日イッてたね?」とか言ってくるから、え…これ私イッてたの?え、違うんだけど・・・みたいになる(笑)
:わかる。それでとりあえず笑ってごまかすみたいな。ちゃんと正直に、もっとこうして欲しいとか、イケてないとか言えないよね。みんな、イク演技ってする?
演技はするのか?
:する~!
:え、みんなするんだ!私も前はしてたけど。なんか向こうが激しくなってきた時に、こっちもシーツをグッと掴んで我慢できない感出してみたり(笑)
:やっぱり、向こうに喜んでほしいっていうのもあってしちゃうよね。向こうが興奮してるのを見て、自分も興奮するみたいな。
:「今日声すごかったね」とか言われるけど、う~ん、ってなる。自分は満足してなくても、相手が喜んでくれることはなんかやっちゃうよね。
:女子ってなんか、ケナゲだね・・・
イクってどんな感覚なんだろう?
:けどさ、イクってどんな感覚なんだろうね。
:私は、オナニーだったらクリ30秒でイケる!なんかフッて力が抜けるような感じ。
:30秒でイケるの!?それすごいな!けど私もクリ派だわ。
:いいよね!私オナニーなんか5歳ぐらいのころからやってたよ。触ってたら、「あ、なんか気持ちいいな」ってなり。おばあちゃんと話しながらいじってたりした。
:それ早っ!てかおばあちゃん止めないの!?
:あ、もちろん机の下で隠れながらとかね(笑)
:私は眠れないときとかリラックスしたい時にするわ。仕事のこと考えちゃって、頭ん中ごちゃごちゃしてるときやると、その後5秒で寝れる。めっちゃいいよ。
:5秒!はや!でもわかる。寝れないときやるよね。みんな中イキはしたことあるの?気持ちいいって言うよね!
:ない・・・
:私一回だけ「お!これか!?」っていうのがあった。下なめてもらってて、その時点で「やばい!」って感じになって、そっから挿れて「もっとやばい!イク!」みたいな。わ~~~~ってなったあと、力抜けて動けなくなって、ちょっと痙攣した。あれはイッてたのかも。
:え~そうなんだ。たしかに、女性ってイクときは男性よりも気持ちいいとは言うよね。イキにくいけど。
どうやったらイケるんだろう。
:なんか、どうやったらイケるんだろうね。男の人は確実にイッたってわかるけど、女の人ってわからないじゃん。
:やっぱ、挿入の前の愛撫を丁寧にしてもらって、アゲてくとイキやすいのかね~。けどそれ、パートナーの協力が必要不可欠になるよね。自分だけ気持ちよくなろうって思うなよ!(笑)
:私も、今の2年くらい付き合ってる彼氏とセックスするとき、昔は愛撫5:5くらいだったのに、もう今は1:9みたいなかんじ。だいぶ物足りないよね。「気持ちよかった?」って聞かれるけど、「どうすればもっと気持ち良くなる?」っていう聞き方もして欲しい。
:ほんと、セックスはコミュニケーションってこのことだね。
:女の人は、カラダより脳でイクって感覚だしね。あとは、自分で開発するのもいいよね!自分のカラダを知ることは大切。
:わたし、iroha持ってるよ!あれすごいかわいくてポーチの中入れてても全然平バレない!ローターだけじゃなくて、なんか形が波打っててナカ用のやつもちゃんとあるし。
:irohaいいって言うよね!確かにそれで来るべき時に向けて開発するのアリかも。
↓iroha公式サイト↓
一回まとめ
今回おしゃべりして、ほとんどの人が「パートナーと一緒にイク」という感覚を味わったことがない、ということが分かりました。でも逆に、パートナーは、イッて欲しいと思っているというケースが多いみたいです。
ひとくくりにはできないですが、一般的に女性は男性に比べてイキにくい、という傾向を踏まえて、愛撫を丁寧にしてもらう・パートナーと話し合い一方的でなく双方向のセックスをする・女性も自ら開発してみると、お互い満足できるセックスができるようになるのではないかと思ったおしゃべりでした。
次の記事は、今回のおしゃべりででたイク以外のおもしろかった話題を書きたいと思います~。
Meetupグループはこちら⇒ Sex in the City セックスについてゆる〜く話す女子会 (東京都, 日本) | Meetup
「イクってなに?」後編▶︎
前回の「気持ちいいセックスとは?」▶︎
ytanipooo.hatenablog.com
ゲストハウス評価「おもてなしラボ」!平均点は5.6/10点
こんにちは~タニです。
前回かいた、おもてなしラボの評価でございます。ここは、1泊しかしてないから、発掘しきれていないかもしれない。ただ、わたしみたいに宿泊するゲストが多いようなので、1泊での満足度として参考にして頂ければ嬉しいです。今回の評価はこちら。
※各評価の詳しい説明は下にあります。
各評価
■安全性 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆ (2)
■清潔さ ★★★★★★★★★☆ (9)
■寝心地 ★★★★★★★★★☆ (9)
■他のゲストとの交流 ★★★★★☆☆☆☆☆ (5)
■スタッフさんとの交流 ★★★☆☆☆☆☆☆☆ (3)
■周辺地域での体験 ---空港利用者多数のため評価なし---
それぞれの理由
■安全性(3)
安全面で少し気になったのは、夜の防犯とストーブの管理でした。まず夜の防犯に関しては、深夜~朝方まで、出入り口のカギを閉めずシャッターを降ろすだけとのことでした。まあまあ、佐倉だし物騒なことが起こる確率はとっても低いと思いますが、カギを閉めないというのは少し不安かな。
また、ストーブの管理、これは少し心配でした。わかるかな、4方向から温かい、火が真ん中でボーボー燃えている大型ストーブ。これが、人のいないコワーキングスペースでボーボー燃えていた。木とか本とか燃えやすいものがたくさんある空間だったので、人が近くにいないのは少し不安。
■清潔さ(9)
洗面台もバスルームもとっても清潔でした。不快感を感じることは全くなかった!1つ気になるのは、毛布をかけたら少し鼻が詰まった…けどまあ大丈夫!
■寝心地(9)
寝心地もとってもよかった。枕元にモノをおける棚が2段ついていて、スペースにも特に困らず。湯たんぽをくれたので、朝方も温かく目覚めることができました。ただ、カーテンの生地が薄かったので、室内の電気を消して枕元の電気をつけてると自分のベッド内がすけるので、注意が必要。
■ 他のゲストとの交流(5)
部屋の奥に共有スペースがあったので、そこに集まっておしゃべりしやすかった。お茶飲みながら落ち着けた。ただ、みんな1日だけ滞在する人が多かったので、本当に一期一会ってかんじ。ゲスト同士での交流会などのアクティビティ・イベントは特になし。
■スタッフさんとの交流(3)
スタッフさん、親切な方だったのですが、深くお話しする機会は特になかったです。ご家族で経営されている?のか、別室で子どもたちが楽しそうにしている声が聞こえてきました。ゲストの感想ノートみたいなのを見ていたら、「寒い中辿り着いて、いっしょにお鍋をした!」っていう言葉が書いてあったりしたので、時と場合によって色々お話しできる機会があるのかも?
まとめ
今回の評価は、1泊しかしてないので一概には言えない部分もあると思います。日によってスタッフさんと話したり、他のゲストと出かけたりできるかもしれません。夏に行くと、人が多くてよさそうかも!
宿泊した時のことはこちらの記事をご覧くださいませ!
オマケ:各評価軸の説明
■安全性
地震や火事など、緊急事態の際の避難経路が確保されているか。
■清潔さ
水回りや寝床の清潔さ。
■寝心地
滞在中のベッドの寝心地、快適な室温に調整しやすいかどうか。
■他のゲストとの交流
他のゲストと交流しやすい雰囲気かどうか。
■スタッフさんとの交流
スタッフさんと話しやすい雰囲気かどうか。旅や地元のことを話したり、一緒にイベントに参加したり、他のゲストとの会話を促してくれるか。
■周辺地域での体験
ゲストハウスを中心に、旅や体験を広げることができるかどうか。
いろんな人間関係が交差するゲストハウス「おもてなしラボ」に宿泊、甘酸っぱエピソードに癒され。@佐倉
こんにちは~タニです。
先日、千葉県の求名で仕事があったので、近くの佐倉にあるゲストハウス「おもてなしラボ」に宿泊してきました!
おもてなしラボを一言で表すと・・・
ここは、一泊しかしてないから満喫しきったわけじゃないけど、一言でいうとゲートウェイとしての人間交差点でした。
地図を見て分かる通り、このおもてなしラボは成田国際空港から30分くらいの良い立地。そのため、これから東京観光に繰り出す人、もしくは日本観光を終えて次の日去る人が泊まる、「ゲートウェイゲストハウス」なのです。
ゲストハウスまでの道のり
仕事を終えて、7時半ごろ佐倉駅に到着。佐倉駅の周辺、なんもない。真っ暗。
「一体、ゲストハウス付近に食事処はあるのか!?」そんな不安を胸に、一応ゲストハウスに電話してみる。しかし・・・3回くらい電話しても全く通じない!!こんなゲストハウスある!?ちょー不安なんですけど!この日の気温はー1℃。心も体も寒い。
とりあえず、ゲストハウス向かってみよう・・・と思い、歩みだしたのだが、本当に、周りに何もない。住宅街(?)真っ暗な道をただひたすら進む。
電話もつながらないし、ゲストハウスっぽい所ないし、これは今日宿無しありえるな…と、思いながら歩いていると、ちょっと開けた道に出た!これは、この付近にあるかもしれない!そして少し歩くと・・・
着いた!おもてなしラボ!!
(信号の赤色が反射して、とても怪しい雰囲気になっている。)
おじゃましまーす!
入り口・受付カウンター
中に入ってみると、なにやらカワイイかんじ。ひらけたパブリックスペースが広がっていてオシャレ。
入ったはいいけど、誰もいない…と思っていると、奥から足音がしてこっちに向かってくる。スキンヘッドの(ちょっといかつい)おじちゃんが現れ、「こんばんはー!寒いねー!」と気さくに話しかけてくれた。
(こころの声)「人いるんかーい。電話でてくれよ。」
2階に登り、チェックイン。
「明日の朝はね!氷点下になるらしいから先着順に湯たんぽ貸し出してます。使ってください!」ちょっといかついおっちゃんかと思ったけど、優しい!親切!(なんで電話出てくれなかったんだ・・・)
カウンター付近には、色んな観光用の本とか、全国のゲストハウスをまとめたリーフレットなどがあり、旅欲がそそられるそそられる。
お部屋の中
カウンターの目の前にあるドアを開けてみると、こんなお部屋が広がっている。
じゃーん。
入った時の感想は、だだっ広い!!ハンモックがある乗りたい!!かわいい!床が冷たい!
部屋の奥に進むと、小さいコモンスペースが。
ここで、セルフでお茶を沸かしたり、朝ご飯を食べたり、他のゲストと会話したりできる。ここに並んでいるイスが、小学校のときに使ってた小さい木のイス!懐かしい。そして、壁を見上げてみるとこんな写真が。
スキンヘッドのオッチャン曰く、もともとここは佐倉の資料館だったらしく、それをリノベーションしてこのゲストハウスになったのだとか。歴史が詰まっていて面白いと思うと同時に、ちょっと怖いとも感じる。。(けどおばけとかは出なかったよ★)
コモンスペース
部屋の探索を終えて、コモンスペースに行ってみる。
たくさんの本に囲まれていて、なかなか素敵な空間!おもてなしラボのコンセプトは、「いろんな出会いが起こす化学反応で、新しいものが生まれる場を作りたい。」ということで、ゲストハウス×コワーキング×レンタルスペースを運営している。
この空間、本がたくさん並んでいて、木もふんだんに使われていてとっても素敵な空間なんだけど・・・寒い!それが残念!
出会った人たち
友達以上恋人未満の日本人×ドイツ人カップル
ひとりでゆっくりしていると、日本人女性とドイツ人男性がチェックイン。「ふたりはカップルなのか・・・?」そんな興味を抱き、部屋の奥のコモンスペースでふたりに話しかけてみる。すると、ここへ至るまでのとっても甘酸っぱい経緯を教えてくれた。
女性のマユさん(仮)と男性のアダム(仮)の出会いは、彼女がオーストラリアにワーホリに行った4年前だった。マユさんのワーホリが終了し日本に帰るタイミングで、アダムはマユさんに会うため、ドイツから彼女の地元香川まで飛んでいく。
アダムはマユさんに告白し、マユさんのご家族もアダムのことが大のお気に入り。しかしマユさんは、年齢のこともあり、アダムとの付き合いを始めていいものか迷う。結局、今回はお互いの予定を優先し、アダムはひとり東京観光へ、マユさんは香川に残ることを決め、ふたりはさようならをした。
だけどマユさん、やはり心の中でずっと葛藤していたよう。「もしかしたら、お互いの生活に戻ってしまったら、もう会えないかもしれない。まだ告白の返事、できてない。」そう思った瞬間、マユさんは香川での全ての予定をキャンセル。東京までのフライトを探し、今度はマユさんがアダムを追いかけた。
アダムは彼女を成田まで迎えに行き、この日、ふたりは再開し、おもてなしラボにたどり着いた。
めっちゃ甘酸っぱくないですか・・・?!マユさんは、年齢が不安、もう失敗できないから慎重にならないとって言ってたけど、アダムのことがやっぱ好きで抑えられないんだろうな。ああ。
ふたりはとっても幸せそうに、明日は山手線の謎解きゲームに参加するんだ~と言っていた。うう、私もそういう共同作業いい感じの人と一緒にしたい。。
日本観光をしてきたオーストラリア人女性
みんなで話していると、もう一人チェックインの女性がやってきた。オーストラリア出身のキャシー(仮)は、休暇を利用して北海道のニセコにスノーボードをしに来たらしい。オーストラリアでは、保育士さんをしているのだと。彼女とはあんまり話せなかったけど、優しくて明るくて、とってもキュートな女性でした。
まとめ
そんなこんなで、それぞれの始まりと終わりを迎えるゲートウェイは、いろんな人間模様があるなと感じました。
おもてなしラボは、1泊3000円。カード使用可。
お部屋はミックスドミのみ。
以下からホームページに飛べます。
(冬はちょっと寒いかもしれない。)
馬喰町CITANに宿泊!③勇気を出してひとりでDJブースに行ったけど撃沈したよ
こんにちは~!
今日は、茅ヶ崎の海辺の民泊、ユリイカに宿泊しております。ここも本当に居心地の良いところなので、今度かこう~。書くことたまって追いつかない!なんだかんだ、満足はしてないけど充実した毎日を送っているのかもしれない・・・
全然かけてなかったCITANのつづき。
2回目のゲストハウス自炊メシはこれ。
ガサツ女子タニのゲストハウス自炊メシ。今回の食材はこれ。
・レンチンご飯 1食分80円
・昨日の野菜ミックスの残り 1食分50円
・燻製ベーコン 150円
・パスタ用ゴルゴンゾーラのチーズソース 200円
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計 約480円
ボンボンボンって入れて炒めて、完成。
「ドリアもどき」
本当は、ソースかけてオーブンで焼きたかったんだけど、皿がオーブンに入りきらないという問題が発生し、この謎のディナーができあがり。
お味は・・・そこそこ。今回、ホワイトソース代わりにパスタソースをかけてみたのだけど、ご飯にはあんま合わなかった。やっぱパスタソースはおとなしくパスタの上にかかっているべきということを学ぶ。
パリピ集合!DJブース
おひとりさま、少し入りにくい雰囲気?
CITANの目玉は、パリピが集まるDJブース!今回は、HPのカレンダーでDJが来る日程に合わせて予約したので、何としても行きたい。とは思っていたけど、なんか、おひとりさまには敷居がちょっと高い雰囲気…
入ろうかな?どうしようかな?って迷っているときにとりあえず撮ってみた写真。迷った挙句、一回部屋に退散。
「ああ、なんか空気感謎すぎる。みんな楽しんでそうなんだけど、なんか入りにくい。けど、待て自分。今回はこれを目当てに来たんだ。今行かなくていつ行く。1杯、お酒1杯だけ飲んでみよう。さあ行くんだ。」10分くらい自分に言い聞かせて、ついに、この空間に足を運んでみる。
足を運んでみて、1時間くらい居てみたが、やっぱり迷っていた過去の私は正しかった。 撃沈。
(CITANのスタッフの方ごめんなさい。私に楽しむスキルがなかっただけです。馴染んでる人たちは、すごい素敵な空間だったと思います。)
撃沈するに至った経緯
撃沈ってなにが撃沈なのか?はいはい、以下が経緯です。
場が温まってきている中、意を決してドリンクカウンターに並んでみる。並びながらも馴染んでる人を横目に少し怯える。「おお~!久しぶりじゃん!」「なになに~今日はどうしたの~!!」そんな会話がおこっていて、ん、私はここで友達つくれるのか?早くも怪しい雰囲気。
↓
ドリンクをゲットし、席を探すもどこも人でいっぱい。少しスペースの空いていた席に、相席で座ってみる。その席には、1人で座っている男性と、私みたいにそわそわしてる女性が近くにいる。
↓
座ってみたはいいものの、話しかける雰囲気に全然ならない!でもみんなお1人さまだし、ここは気まずい空気ぶち壊ていこう。近くの男性に話しかける。
↓
「オレは、休日はDJやってて、今日も仲間がここでイベントやるっていうから聴きに来たんすよ~!」ほお~!お兄さんとしばらく会話してると、近くにいた女性、会話に入ってくるのではなくその場を去ってしまう。オイ、去るなよ!
↓
「おお~!」「うえーい!」お兄さんと楽しく会話していたのだが、ここでお兄さんのDJ仲間が登場。2人、3人、4人、どんどん増えていく。やばい、30代くらいのDJ軍団の中に、23歳の女子がひとり。みんなDJだから、会話もまったくわかんない。
↓
「なになに、この子どうしたの?お前が声かけたの?」DJ仲間の1人が、お兄さんに話しかける。お兄さん:「いや…」 わたし:「あ、違うんです、私が席が空いててここに座って…。」なんか、謎にわたしがお兄さんをナンパしたかのような空気になる。
↓
「じゃ、楽しんで!」DJ仲間、去る。一部の人、DJの話題で盛り上がる。
↓
私氏、この空間にいることが耐えられなくなり、逃げる。
お1人さまでも楽しんでる人はいたよ!
わたしは見事に逃げましたが、一人旅とかバックパッカーっぽい人同士で話してる人達もいたから、楽しみ方は人によって多様そうな感じでした!コモンスペースでは、外国人旅行者どうしで集まって、わいわいやってる人たちもいたし。
私は、ここはひとりでリラックスするときとか、外国人の友達を案内するときに使いたいな~と思いました。
朝のバーの顔はまた違う
このバーでは、朝ごはんも食べれるってことで、明朝、モーニングプレートを頼んでみました。ここの朝ごはん、とっても美味しい!クロワッサンさくさくで、香りが芳醇。
朝は、人も少なく朝日が差し込んできて、とっても爽やかで長居したくなる空間になる。昨晩とは、また全く違う雰囲気。
ビジネスとしてゲストハウスが成り立っていました
過ごしてみて、スタッフさんの様子も見ていて、ここはブランドのコンセプトがしっかりしていたりと、ビジネスとしてきちんと成り立っているゲストハウスだと感じました。
普通、ゲストハウスって、古民家改修したり、旅好きのご夫婦やスタッフさんがこぢんまり営んでいたりする。けど、ここは優秀な人が会社や社員をしっかりまとめている感じがした。
オープンスペースでずっと働いている人がいたり、打ち合わせに来ていたり、がっつり経営してるのかなって雰囲気。
そして・・・
この日は、隣にある別のゲストハウスにいって、PCいじったりゲストハウスの雑誌を貸してもらって熟読。ゲストハウスの雑誌があるのかとか、なにWEB立ち上げた人もいるの!?やばい、置いてかれる・・・とか思いながら1日を過ごしましたとさ。
以下は、CITANの記事3階ぶん。
TripAdvisorじゃ物足りないから新ゲストハウス評価軸!CITANは6.5/10点
ゲストハウスとか民泊にだいたい1か月に2つくらいまわっている中で、客観的に見れる評価軸をつくりたいと思ったので、これから項目別に10点満点でつけていこうかなと思います。
項目はこんなかんじかなあ。
■安全性
地震や火事など、緊急事態の際の避難経路が確保されているか。
■清潔さ
水回りや寝床の清潔さ。
■寝心地
滞在中のベッドの寝心地、快適な室温に調整しやすいかどうか。
■他のゲストとの交流
他のゲストと交流しやすい雰囲気かどうか。
■スタッフさんとの交流
スタッフさんと話しやすい雰囲気かどうか。旅や地元のことを話したり、一緒にイベントに参加したり、他のゲストとの会話を促してくれるか。
■周辺地域での体験
ゲストハウスを中心に、旅や体験を広げることができるかどうか。
ほかに追加項目あったら付け足していきます~。
評価
んで、今回のCITAN。
■安全性 ★★★★★★★☆☆☆ (7)
■清潔さ ★★★★★★★★★☆ (9)
■寝心地 ★★★★★★★★★☆ (10)
■他のゲストとの交流 ★★★☆☆☆☆☆☆☆ (3)
■スタッフさんとの交流 ★★★★☆☆☆☆☆☆ (4)
■周辺地域での体験 ★★★★★★☆☆☆☆ (6)
安全性
各部屋に、緊急事態用のハシゴが用意されているようで、有事の際は窓からの脱出経路がきちんと確保されているようでした。キッチンもIHだったので、火元となるものは一階に併設されてるカフェくらい?
ただ、私の部屋は8人用ドミで、上は確か7階くらいまで部屋があったので、炎の回りが早いとか秒で逃げなきゃいけないって時に、同室内・縦の部屋で避難を譲り合わなきゃいけないって点でちょっと不安が残る。
清潔さ
コモンスペース、ベッド、水場共にとてもきれいでした。キッチンも調味料がそろっていて自炊しやすい!アメニティのシャンプーとかリンスの香りも素晴らしかった。
寝心地
ベッドの寝心地も本当に最高。広さがちょうどよくて四方をカーテンで閉めれるからプライベートも守られる。ただ、個々が使用する貴重品ロッカーが音が響く素材なので、たまーにだけどうるさかったのが残念。
他のゲストとの交流
これは…人によるのかもしれないけど、アットホーム感が少なくて私は他の人と交流しにくかった。夜になるとカフェがオシャレなバーになるので、そこで会話を楽しんでいる人はたくさんいました。けど、まったく新しい友達を作るには、ちょっとハードル高め。
スタッフさんとの交流
スタッフさんも、忙しそうであんまり交流できなかった。けど、とってもフレンドリーな方ばっかで、チェックインの時も、バーでお酒買う時も、明るく話しかけてくれたのが印象的。もっとゆっくりしゃべりやすい雰囲気があったらよかったなー。
ゲストハウス・周辺地域での体験
周辺地域は、両国・秋葉原・浅草と、色んな主要都市と繋がっていてとても観光しやすい。ゲストハウスの地下にはDJブースもあって、音楽好きの方たちが大盛り上がりしていた。ただ、せっかくのソロトラベルなんで、ほかのソロトラベラーのゲストハウス滞在者とも交流できる企画があったらよかったなあと思う。
そんなCITANの記事はこちら。
こういうの、私の評価だけじゃなくてみんなで投稿できるサイト、これからつくりたいなあ。
馬喰町CITANに宿泊②相撲協会!私を中に入れてくれないのか!?そんな時に行ける両国周辺観光はココだぞ
こんにちは~。
インフルB型に感染し苦しんでいますが、自宅で強制的にゆっくりしなきゃいけない時間っていうのもいいもんですね。めっちゃきついけど。まじ鼻と喉と頭痛い。
さて~前回の記事に引き続き、馬喰町のCITANに宿泊した時のこと。
CITANのある馬喰町は、とっても立地が良く、秋葉原や神保町、両国などいろんな主要都市までなんと徒歩15分程度で行けてしまう。私は、日本人なのにこれまで両国をちゃんと観光したことがない!という半ば羞恥の念から、今回は、日本の国技を学びに、両国国技館の中にある相撲博物館を目的地とすることにしました。
掘り出し物たくさん。馬喰町問屋街
CITANから両国方面に歩いて約1分、早くも何やら文化的香りのするストリートに出くわす。
ん~~、いい感じに廃れてる。これ、実は全部、呉服屋さんとか問屋さん。「さすがにこんなとこにカワイイ服ないよな~やっぱルミネでしょ~」とか思いながらぶらぶら歩いていたのですが、露店に並んでいる服を横目に見ていると、なんか、なんか、意外と安くてかわいいものがある。
意を決して、「洋服のサカゼン」というお店に入ってみる私。
1時間後、金欠にもかかわらず、イタリア直輸入ワンピース1着を購入。お値段6,800円。
ここの服、手触りとか品質がとてもいい。わたしイタリア直輸入とか初めて買っちゃったよ。(しかも、後日会社に着ていったら女性の同僚に「カワイイ」って言ってもらえた。)直輸入ってわかると、仕入れのイメージがつきやすいからいいよね。
店内の商品を見ていると、けっこうクオリティの良いものがお求めやすい価格になっていて、体感としては、デパートとかショッピングセンターにある質のものが半額くらいで買えるかなってかんじ。アウトレットよりも、モノはぜんぜんいい。これからいいものが欲しい時はここに来る。もうルミネで買い物できないわ。
両国国技館へ向かう
ジューシー肉汁のメンチカツ
予想外の問屋街と巡り合い、時間はもうお昼。。おなかが空いてきたので食べ歩きをすることに。寄ったお店はこちら。
お店の名前がよく分からないけど、食べログで調べたところ「風の蔵」というお店らしい。メンチカツと焼ドーナツのお店なんですって。
それでは、メンチカツ。いただきます。
んん!このメンチカツ、美味しい!肉汁がジューシーで、玉ねぎのサクホクッとした触感がお肉の甘みを引き立てている!このメンチカツが、実家の夜ご飯にでてきたら、けっこうテンションあがると思う。
両国国技館の前の相撲拠点、回向院
力塚
メンチカツから5分くらい歩いたところにある回向院。
この回向院では、1768年(明和5年)から寺社の造営・修復の資金を捻出する勧進相撲が行われており、1833年(天保4年)~1909年(明治42年)の両国国技館ができるまで、春秋2回の興行の定場所となっていました。この46年間は、現在の国技館で行われている相撲がここで行われていたんですね。
中に入ってみると…
おおお~~、立派な塚。回向院の解説によると、これは相撲年寄の慰霊と弟子たちが力を授かるように祈願する碑なのだとか。
力塚の碑は、昭和十一年に相撲協会が歴代相撲年寄の慰霊の為に建立したものですが、その後も新弟子たちが力を授かるよう祈願する碑として、現在も相撲と当院とのつながりを示す象徴になっています。
岩を削れ!鼠小僧次郎の墓
さらに奥まで歩いてみると、何やら人だかりが。
この奥に岩があって、みんな一生懸命その岩を削っている…!
一体何なんだこの光景は。。。
どうやらここは、あの有名な盗人鼠小僧のお墓らしい。鼠小僧の、なかなか捕まらなかったという強運伝説ににあやかって、人々はこの岩を削り、その粉を財布などに入れてお守り代わりにするらしい。みなさま用意周到で、ジプロックなどを持参してる方がけっこういた。そこに粉を集め入れて持ち帰るんですね。
私もね、一応縁起物なんでね、削ってきましたよ。ティッシュに包んで。23歳のOL女子がね、一人で。鼠小僧の墓で岩を削るって。どんな光景よって思いながら。めっちゃ幸薄そうやん。
回向院は入場料無料。削るのももちろん無料なので、さあ、あなたも鼠小僧の強運にあやかっちゃいましょう。
両国国技館に到着!しかし…
回向院から歩いて10分くらい、両国国技館が見えてきた!
よくテレビとかネットで見るのぼりを間近で見て、ちょっとコーフン。ちょうど場所開催中だったので、人もたくさん溢れかえってる。こういうとこに来ると、今までテレビの中の世界だった相撲が一気に身近になるなと感じた。いや~相撲界今いろいろ問題あるけど、内部では一体どんな文化が広がってるんだろう、とちょっと心配になってしまう。
まあ、それは置いといて、さあ、この中ですね、相撲博物館は。
場所開催中だから入場規制している模様。嫌な予感。入り口で聞いてみる。
わたし「相撲美術館ってどっから入れますか?」
スタッフさん「あー、今日は相撲の観戦チケットがないと入れないですねー。」
観戦チケットがないと入れないですねー。
まじか、ほんとに最近の相撲協会…ry
BYE
しょうがないから別の場所を観光
めっちゃかっこいい、刀剣博物館
国技館から歩いて3分くらいのところにある、旧吉田庭園。
入場は無料です。
とっても落ち着く庭園なんですが、この奥にあるもっとすごいのが、刀剣博物館。
入り口はいって一階では、日本刀ができるまでの動画が見れる。たたら製鉄から刀身作成、そして最後の研ぎまで一連の流れを学べるのだが、この映像が本当に美しい。自然と一体になった日本刀づくりも神秘的だし、映像の取り方も美しくて、色んな意味で勉強になる。10人くらいが人だかりになって、みんなずっと見てた。
入場料1000円払うと、本物の日本刀が見れる。この博物館のつくり方、うまいよなー。こんな動画で感動させられた後に、そりゃ本物見たくなるわ。日本刀を生で見たことがなかったので、みてみることに。
中に入ると、こんなかんじ。
私は日本刀の知識なんぞぜんっぜんないから、どう目利きすればいいのか全く分からなかったけど、これだけの刀剣があるとやっぱちょとゾクゾクってなる。
その刀の年代は、刀の名前と柄の部分のさび具合を見るらしく、この刀は約700年前のものらしい。700年前、鎌倉時代ごろに誰かが人を切ったものですかね・・・いまは全て光り輝いてる刀剣ですが、その昔には血を浴びたものがたくさんあるのです。
というのを解説員さんから聞いて、ゾクゾクするのも納得。
刀剣博物館は、1階の映像・休憩スペースは入場無料。2階の展示スペースは入場チケット1000円です。展示スペースでは、本物の刀鍛冶さんや研ぎ師さんが、解説員として色々教えてくださいます。(が、私のような若者には少し冷たかった印象。)
最後は関東大震災、東京大空襲のメモリアルパーク
最後に立ち寄ったのは、刀剣博物館から歩いて3分くらいの横綱町公園。
この公園は、公園自体がメモリアルパークになっていて、1923年9月1日の関東大震災、1945年3月10日の東京大空襲の慰霊碑や記念館がある。
震災の時、東京中が火事に覆われ周辺住民の方々もこの公園に逃げ込んだらしいんですね。けど、避難者が持ち込んだ大量の家財道具などが燃えて、この場所でも多くの人が亡くなってしまいました。
この震災と火事の時に、鎮火の要因として崖や広場、樹木などが焼け止まりとして機能したことが判明しました。その教訓を生かし、現在、東京都内に敷地面積の広い、木々の豊かな公園や庭園が点在するに至っています。
展示されていた、震災後の写真。必死で動く大人たちと、親とはぐれたのであろう途方に暮れた子どもの表情が見て取れますね。
現在は、子どもたちが走り回って遊んで、心地いい玉砂利の音が響いて、とっても平和なこの公園。この、のどかな風景がずっと守られますように。
横網町公園の記念館は、入場料無料です。
まとめ
馬喰町周辺、私的一番の収穫は、安くていいものを売ってる問屋さんがたくさんある、ということ。あとはぶらぶらしてて気づいたのですが、ゲストハウスとかコモンスペースがたくさんあるということ。聞いてみたら、空港からも主要都市からもアクセスしやすいので、最近色んな人が集まる土地としてゲストハウス激戦地になっているのだそう。
これ、ファッションとゲストハウス融合してなにかできないかな。。ゲストハウス経営、始めてみようかな。。
次は、もっかいCITANの話に戻って、DJブースのこととか、第2回ゲストハウスメシのこととか書きますなり。
前回の、CITANのことメインで書いた記事はこれです↓
ゲストハウスなのにオシャレで落ち着く雰囲気+DJブースもある。馬喰町CITANに宿泊!①
こんばんは~タニです。
もう最近ゲストハウスがないと生きられなくなってきた。。
今回は、東京都の馬喰町にあるゲストハウス「CITAN」に泊まってきたときのことですなり。CITANは一言でいうと、スタバよりオシャレなゲストハウス
働いてるスタッフさんも、遊びに来る日本人も、バックパックできてる若い外国人も、なんかみんな、すごい曖昧な表現をすると、リア充…!!
CITANにつきました!
オシャレな外観とフロント
馬喰横山から、とぼとぼ暗めの道を歩いていると、突然なにやらオシャレなカフェ的なところが!
そう、ここが「CITAN」。中に入ってみると…
え、ここカフェじゃないの?? ええ、カフェじゃないんですゲストハウスなんです。ここで迎えてくれたスタッフさんがとても気さくで、おすすめのゲストハウスを教えてくれた。長野県諏訪湖近くにある、マスヤゲストハウスってとこがとってもいいらしい。いってみよ!(スタッフさん別のゲストハウスおすすめするんかーい)
コモンスペースとキッチン
奥に進んでみると、コモンスペースとキッチンが。
コモンスペースは、ソファー席と作業用の席に分かれていて、いろんな用途で使いやすい。キッチンも、ある程度の調味料と食器、調理用具はそろっているので、自炊には困らない!節約旅人にとってはとてもありがたい…!!
いざ、お部屋へ。ベッドがいい!
さあ、部屋に進んでみようと。
部屋に続く廊下。
全ての部屋はオートロックで、カギを開けるときは暗証番号を入力する。なので、「あ!部屋の中にキー忘れて入れない(涙)」ということはないので便利。
部屋の中に入る、ベッドはこんな感じ。(写真の撮り方あまりうまくない…伝わりにくくゴメンナサイ。)
ここのベッドは、清潔感と寝心地が抜群!!マットと枕の柔らかさが程よくて、とっても寝やすかった。ハンガーも、各自支給されるのロッカーに入っているので、カーテンレールにいろいろ洋服をぶら下げられて便利。
ただ1つ、部屋でも旅人と交流したい人には、ちょっと物足りないかも。 けっこうみんな、カーテンしめて静かにゆったり個人の時間を過ごしていたので、会話が生まれるという雰囲気ではないかんじ。
まあ、無駄に会話しなくていいし、何より寝心地がいいから、一人でゴロゴロしたり、本読んだり、寝たりするのにはぴったりでした!
洗面台とシャワールーム。アメニティの香りが最高。
各階には、1部屋ずつ洗面台、シャワールームが設置されています。各3つずつ。
ここのですね、もうこれはほんとに、アメニティがとてもいい!!同じ東日本橋に拠点を構える「OSAJI」のオーガニックシャンプー・コンディショナー・ボディソープを使用しているのですが、これが、ほんっとうにいい香り。
最初にこの香りを嗅いだのは、ホステルに帰ってきてこの洗面台で手を洗ったとき。石鹸を出した瞬間に、さわやかでほのかに甘い香りがふわってきて、「え!?え!?」って、いい香りすぎてびっくり。シャワー浴びた時には、もう、その香りを体中で満喫できる。バスルーム中が自然の甘い香りでいっぱいになって、一日の締めの時間が心からのリラックスの時間になる。まじで、このパフュームあったら買いたい。
ふつう、ホステルのシャンプーって髪バリバリになったりするからあまり信用できないけど、ここのはまったくそんな心配なし。
今回のゲストハウス自炊メシ
さて、ホステル初日のゲストハウスメシ。
こっから、もう、ただボンボンボンっていれてあっためて、はい完成。
トマトチーズリゾット。お味、どう見える?どう見える?うん、ふつうだった。 ゲストハウス自炊メシ、もう少し研究のしがいがありそうですね。。
ここは合計で3泊したので、さっきちらっと紹介したDJバーに行った時のこととか、近くの両国観光したこととか、なんか掘り出し物をたくさん見つけた問屋街のこととか、次の記事でまた書きますね。
まとめ
ということで1回まとめ
CHITANは、いいところがもりもりだくさんですが、1泊お値段3000円から。
場所は、空港からも都心からもアクセス便利な馬喰町。ここらへん、アツい地域になってきてそうな予感。ゲストハウスとか、コモンスペースとか、どんどん増えていってるみたいだから、これからもっと発掘していくべき場所。
ほんじゃまた、To Be Continue。