ゲストハウスなのにオシャレで落ち着く雰囲気+DJブースもある。馬喰町CITANに宿泊!①
こんばんは~タニです。
もう最近ゲストハウスがないと生きられなくなってきた。。
今回は、東京都の馬喰町にあるゲストハウス「CITAN」に泊まってきたときのことですなり。CITANは一言でいうと、スタバよりオシャレなゲストハウス
働いてるスタッフさんも、遊びに来る日本人も、バックパックできてる若い外国人も、なんかみんな、すごい曖昧な表現をすると、リア充…!!
CITANにつきました!
オシャレな外観とフロント
馬喰横山から、とぼとぼ暗めの道を歩いていると、突然なにやらオシャレなカフェ的なところが!
そう、ここが「CITAN」。中に入ってみると…
え、ここカフェじゃないの?? ええ、カフェじゃないんですゲストハウスなんです。ここで迎えてくれたスタッフさんがとても気さくで、おすすめのゲストハウスを教えてくれた。長野県諏訪湖近くにある、マスヤゲストハウスってとこがとってもいいらしい。いってみよ!(スタッフさん別のゲストハウスおすすめするんかーい)
コモンスペースとキッチン
奥に進んでみると、コモンスペースとキッチンが。
コモンスペースは、ソファー席と作業用の席に分かれていて、いろんな用途で使いやすい。キッチンも、ある程度の調味料と食器、調理用具はそろっているので、自炊には困らない!節約旅人にとってはとてもありがたい…!!
いざ、お部屋へ。ベッドがいい!
さあ、部屋に進んでみようと。
部屋に続く廊下。
全ての部屋はオートロックで、カギを開けるときは暗証番号を入力する。なので、「あ!部屋の中にキー忘れて入れない(涙)」ということはないので便利。
部屋の中に入る、ベッドはこんな感じ。(写真の撮り方あまりうまくない…伝わりにくくゴメンナサイ。)
ここのベッドは、清潔感と寝心地が抜群!!マットと枕の柔らかさが程よくて、とっても寝やすかった。ハンガーも、各自支給されるのロッカーに入っているので、カーテンレールにいろいろ洋服をぶら下げられて便利。
ただ1つ、部屋でも旅人と交流したい人には、ちょっと物足りないかも。 けっこうみんな、カーテンしめて静かにゆったり個人の時間を過ごしていたので、会話が生まれるという雰囲気ではないかんじ。
まあ、無駄に会話しなくていいし、何より寝心地がいいから、一人でゴロゴロしたり、本読んだり、寝たりするのにはぴったりでした!
洗面台とシャワールーム。アメニティの香りが最高。
各階には、1部屋ずつ洗面台、シャワールームが設置されています。各3つずつ。
ここのですね、もうこれはほんとに、アメニティがとてもいい!!同じ東日本橋に拠点を構える「OSAJI」のオーガニックシャンプー・コンディショナー・ボディソープを使用しているのですが、これが、ほんっとうにいい香り。
最初にこの香りを嗅いだのは、ホステルに帰ってきてこの洗面台で手を洗ったとき。石鹸を出した瞬間に、さわやかでほのかに甘い香りがふわってきて、「え!?え!?」って、いい香りすぎてびっくり。シャワー浴びた時には、もう、その香りを体中で満喫できる。バスルーム中が自然の甘い香りでいっぱいになって、一日の締めの時間が心からのリラックスの時間になる。まじで、このパフュームあったら買いたい。
ふつう、ホステルのシャンプーって髪バリバリになったりするからあまり信用できないけど、ここのはまったくそんな心配なし。
今回のゲストハウス自炊メシ
さて、ホステル初日のゲストハウスメシ。
こっから、もう、ただボンボンボンっていれてあっためて、はい完成。
トマトチーズリゾット。お味、どう見える?どう見える?うん、ふつうだった。 ゲストハウス自炊メシ、もう少し研究のしがいがありそうですね。。
ここは合計で3泊したので、さっきちらっと紹介したDJバーに行った時のこととか、近くの両国観光したこととか、なんか掘り出し物をたくさん見つけた問屋街のこととか、次の記事でまた書きますね。
まとめ
ということで1回まとめ
CHITANは、いいところがもりもりだくさんですが、1泊お値段3000円から。
場所は、空港からも都心からもアクセス便利な馬喰町。ここらへん、アツい地域になってきてそうな予感。ゲストハウスとか、コモンスペースとか、どんどん増えていってるみたいだから、これからもっと発掘していくべき場所。
ほんじゃまた、To Be Continue。