馬喰町CITANに宿泊!③勇気を出してひとりでDJブースに行ったけど撃沈したよ
こんにちは~!
今日は、茅ヶ崎の海辺の民泊、ユリイカに宿泊しております。ここも本当に居心地の良いところなので、今度かこう~。書くことたまって追いつかない!なんだかんだ、満足はしてないけど充実した毎日を送っているのかもしれない・・・
全然かけてなかったCITANのつづき。
2回目のゲストハウス自炊メシはこれ。
ガサツ女子タニのゲストハウス自炊メシ。今回の食材はこれ。
・レンチンご飯 1食分80円
・昨日の野菜ミックスの残り 1食分50円
・燻製ベーコン 150円
・パスタ用ゴルゴンゾーラのチーズソース 200円
---------------------------------------------------------
計 約480円
ボンボンボンって入れて炒めて、完成。
「ドリアもどき」
本当は、ソースかけてオーブンで焼きたかったんだけど、皿がオーブンに入りきらないという問題が発生し、この謎のディナーができあがり。
お味は・・・そこそこ。今回、ホワイトソース代わりにパスタソースをかけてみたのだけど、ご飯にはあんま合わなかった。やっぱパスタソースはおとなしくパスタの上にかかっているべきということを学ぶ。
パリピ集合!DJブース
おひとりさま、少し入りにくい雰囲気?
CITANの目玉は、パリピが集まるDJブース!今回は、HPのカレンダーでDJが来る日程に合わせて予約したので、何としても行きたい。とは思っていたけど、なんか、おひとりさまには敷居がちょっと高い雰囲気…
入ろうかな?どうしようかな?って迷っているときにとりあえず撮ってみた写真。迷った挙句、一回部屋に退散。
「ああ、なんか空気感謎すぎる。みんな楽しんでそうなんだけど、なんか入りにくい。けど、待て自分。今回はこれを目当てに来たんだ。今行かなくていつ行く。1杯、お酒1杯だけ飲んでみよう。さあ行くんだ。」10分くらい自分に言い聞かせて、ついに、この空間に足を運んでみる。
足を運んでみて、1時間くらい居てみたが、やっぱり迷っていた過去の私は正しかった。 撃沈。
(CITANのスタッフの方ごめんなさい。私に楽しむスキルがなかっただけです。馴染んでる人たちは、すごい素敵な空間だったと思います。)
撃沈するに至った経緯
撃沈ってなにが撃沈なのか?はいはい、以下が経緯です。
場が温まってきている中、意を決してドリンクカウンターに並んでみる。並びながらも馴染んでる人を横目に少し怯える。「おお~!久しぶりじゃん!」「なになに~今日はどうしたの~!!」そんな会話がおこっていて、ん、私はここで友達つくれるのか?早くも怪しい雰囲気。
↓
ドリンクをゲットし、席を探すもどこも人でいっぱい。少しスペースの空いていた席に、相席で座ってみる。その席には、1人で座っている男性と、私みたいにそわそわしてる女性が近くにいる。
↓
座ってみたはいいものの、話しかける雰囲気に全然ならない!でもみんなお1人さまだし、ここは気まずい空気ぶち壊ていこう。近くの男性に話しかける。
↓
「オレは、休日はDJやってて、今日も仲間がここでイベントやるっていうから聴きに来たんすよ~!」ほお~!お兄さんとしばらく会話してると、近くにいた女性、会話に入ってくるのではなくその場を去ってしまう。オイ、去るなよ!
↓
「おお~!」「うえーい!」お兄さんと楽しく会話していたのだが、ここでお兄さんのDJ仲間が登場。2人、3人、4人、どんどん増えていく。やばい、30代くらいのDJ軍団の中に、23歳の女子がひとり。みんなDJだから、会話もまったくわかんない。
↓
「なになに、この子どうしたの?お前が声かけたの?」DJ仲間の1人が、お兄さんに話しかける。お兄さん:「いや…」 わたし:「あ、違うんです、私が席が空いててここに座って…。」なんか、謎にわたしがお兄さんをナンパしたかのような空気になる。
↓
「じゃ、楽しんで!」DJ仲間、去る。一部の人、DJの話題で盛り上がる。
↓
私氏、この空間にいることが耐えられなくなり、逃げる。
お1人さまでも楽しんでる人はいたよ!
わたしは見事に逃げましたが、一人旅とかバックパッカーっぽい人同士で話してる人達もいたから、楽しみ方は人によって多様そうな感じでした!コモンスペースでは、外国人旅行者どうしで集まって、わいわいやってる人たちもいたし。
私は、ここはひとりでリラックスするときとか、外国人の友達を案内するときに使いたいな~と思いました。
朝のバーの顔はまた違う
このバーでは、朝ごはんも食べれるってことで、明朝、モーニングプレートを頼んでみました。ここの朝ごはん、とっても美味しい!クロワッサンさくさくで、香りが芳醇。
朝は、人も少なく朝日が差し込んできて、とっても爽やかで長居したくなる空間になる。昨晩とは、また全く違う雰囲気。
ビジネスとしてゲストハウスが成り立っていました
過ごしてみて、スタッフさんの様子も見ていて、ここはブランドのコンセプトがしっかりしていたりと、ビジネスとしてきちんと成り立っているゲストハウスだと感じました。
普通、ゲストハウスって、古民家改修したり、旅好きのご夫婦やスタッフさんがこぢんまり営んでいたりする。けど、ここは優秀な人が会社や社員をしっかりまとめている感じがした。
オープンスペースでずっと働いている人がいたり、打ち合わせに来ていたり、がっつり経営してるのかなって雰囲気。
そして・・・
この日は、隣にある別のゲストハウスにいって、PCいじったりゲストハウスの雑誌を貸してもらって熟読。ゲストハウスの雑誌があるのかとか、なにWEB立ち上げた人もいるの!?やばい、置いてかれる・・・とか思いながら1日を過ごしましたとさ。
以下は、CITANの記事3階ぶん。