付き合って学んだ、タイ人男性の性格傾向(2017年11月19日改編)
(改編 2017年11月19日)
こんにちは、たにです!
昔、タイ人彼氏とのテレビ電話で、「僕は30代になってから、おっぱいにそれほど興味がなくなった。ただ、特別きれいな形のおっぱいは例外。ただ大きければいいもんじゃない。」
と言われ、複雑な気持ちになったことがあります。
今日は、そんな彼と付き合った中で、また、タイ人男性と結婚した韓国人女性(友人)の意見も踏まえて、日本人とは違うな~とか、これってタイ人男性の傾向だな、と思ったことをまとめてみます。
浮気者と誠実な人の差が激しい!
タイ人は、浮気者と誠実な人の差が激しいです。そして、多くが浮気者です。
タイの文化として、「男性はゾウの前足、女性は後ろ足」という価値観があります。
そのため男性は、やりたいことをやって亭主関白に、女性はそれについていきサポートする、ということが一般的なようです。
もちろん、誠実なタイ人もいます。
誠実な人は、女性を大切にし、ロマンチックなムードづくりもお手のもの。
では、浮気者と誠実な人は、一体どうやって見分けたらいいのでしょうか?
タイ人と結婚した友人が教えてくれました。
それはズバリ、
「ちゃんと勉強していい大学を出てる人と、そうでない人で分かれる傾向がある。」
だそうです。
一概に学歴で判断してしまうのは微妙ですが、やはり教育の水準はその人の人格に影響するのかもしれません。
また、学歴だけではなく、その人の行動でも誠実かどうかを見分けることもできます。
疑心暗鬼になりすぎは禁物ですが、「怪しい」と思ったときは怪しいでしょう。
マザコン
タイ人男性は、マザコンです。
タイの家庭では、母の存在が絶対的であり、母が言ったことは絶対です。
一度、彼と彼のお母さんと私と、3人で日本観光をしたことがあったのですが、
その際、お母さんと手をつなぐ、肩を抱く行為は当たり前でした。
しかも宿のベッドでは、ダブルベッドをお母さんと共有していたそうです。
もしかしたら、これは少しいきすぎた例かもしれませんが、タイ男性が母親を尊敬していることは確かです。
敬意をダイレクトで表現できる点は素晴らしいと思いますし、母親を味方につけてしまえば、上手くコントロールできるかも…!
ただ、どこまで許容できるかは、女性側に託されていますね。
「やりたい!」と思ったことを「やる!」と言って結局やらない
あれ興味があってやってみたいんだよね!と話していたかと思いきや、やりません。
あまり耐えるという感覚もなく、本当に好きなことでないと物事も続かないことが多いです。
例えば、彼の例を挙げると、以前「僕は料理を仕事にしたい。WEBサービスの立ち上げを考えてる。」と言って、実際に開発エンジニアを探していました。
1か月後くらいに、あれどうなったの?と聞いてみると、「今はやっぱり新しい仕事もあって忙しいよ!どこにそんな時間があるんだ…」との回答。
ただ、料理のミートアップは細々と開催しているようです。
好きなこと・興味のある事に、抵抗感なく「やりたい」と言えるのは、素敵なことですよね。
突然、理想的な大きなことを言いだすと、結局やらない、ということはあります。
しかし、本当にやりたいことは、どこかで意識して続けることができるのでしょう。
行動を見れば、どんなことを考えているのかも、直結してわかります。
まとめ
これらの具体的なエピソードは、個人的なものなので人によって違いはあると思いますが、韓国人の友人の話も踏まえ、共通している点を挙げてみました。
もちろん、人によって差はあるかと思いますが、幸せになれそうな人、そうでない人を見分ける見る目は、どこに行っても必要なスキルですね。